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2014年12月31日 00:00 AM

日進月歩*12月+2014年

お鍋の季節ですね*・゜

味噌を溶かしながら食べる 広島の郷土料理

『土手鍋』をしましたみんなで囲んで食べると美味しいね

お歳暮に頂いたロースステーキはただ焼くだけですが

家で焼くのは意外と難しい…?
丁度いいレア感に焼けました*・

叶うものなら(T T)毎晩これがいい…と思える(肉食系!?)
味わいと爽やかさのあるお肉でした*・゜

付け合わせの人参は
OISIXで出会った『あまっ娘にんじん』
こちらも 他のにんじんでは
満足できなくなりそうな危険な美味しさでした

年の暮れに『カヴァティーナ』を聴きながら
この一年のブログ記録を振り返っていました

『日進月歩*7月』(1才3ヶ月)ころから
写真を撮ることさえ間間ならなかった形跡に苦笑い*・

「だっこー」コールを優先しながら
よく頑張った2014年でした
 

思えば・・・


一人身時代は
お母さんが 一体
どう大変で 忙しいのか
全く 想像もつきませんでした


育児中のお母さんが
お料理に集中することは勿論 
外食さえ 容易ではないこと


たった数十メートル先の店に立寄るのに
何倍もの 時間と労力を要する時期があることや


お買い物中
子供をコントロールしたり
レジに並んで待たせることの難易度とか


四六時中 子供に焦点を合わせて
心身を捧げつづける
「くり返しの日々」とか


その子が 
天から授かったものを壊さず
健やかに育てたい 親心とか


まだ始まったばかりの「育児」の入口で
2014年に学んだことは様々ありますが

母になって
しみじみ見え方が変わったのは

 

 
他人


人 ひとりの人生で見られる世界は
なんて小さい


命1つ分の私たちは
すれ違う 他人の今を
どれほど思いやれるのでしょう

きっと それは
「想像もつかない」に等しいほど

母は強い けれど

無法者の天使(子供)と
現代社会に出たときの
孤独感は 弱者同然*・
 
 

一人身時代の自分には

見えなかった世界


きっと今も すぐ隣には

見えないものだらけなのでしょう


愛せるよね

ひとは もっと

闇雲に 他人を労って(いたわって)ちょうどいい程

みんな 訳ありに

がんばっている
 

 

日進月歩〜2014年ありがとう*
どうぞよいお年を*・゜