2022年01月04日 12:28 PM

ぐるぐるする

年末年始は家でゆっくりと
過ごすことができました。

床の雑巾掛けに奮闘する
娘との大掃除を終えて

娘と粘土細工をして過ごした
年の瀬 (・◡・)

自分のしたいことを
したいタイミングにできるという
昔は当たり前だった時間に
再会する幸せ❤

幼稚園の帰り道
サーティーワンに寄って食べた
青紫色のアイス(;・・;)

舌が青く染まって大喜び4歳か、5歳でした(´・◡・`)
どんどん成長してゆく子供

粘土に時を 蘇らせて 眺めて
胸がぐるぐるする(笑)
を楽しみました

また時間ができたら
細部も仕上げたいです。

「みて みて〜!」

今年は去年より
自分時間が増えますように。


2022年01月04日 01:54 AM

謹賀新年 2022

どんな新年をお迎えですか。
私は 一度は新幹線チケットを取った
帰省を諦めて自宅で新年を迎えました。

娘は8歳になり、初めて
除夜の鐘まで起きていられた
大晦日でした*・゜

春には4年生つくし(左)とお友達
身長125cm 体重22.5kg

お店は、昨年3月に現れた
開拓者店長のおかげで、
第5波の秋こそ自粛一色でしたが
波の落ち着いた11,12月には
各月過去最高の結果を出しました。

良い出会いを頂いている今こそ、
私も 洗練したオペレーションを
文化にできることを目標に
基準の伝承や人材,シフトのサポート等
こちらも精進したいと思っています。

険しいながらも
前進していると感じさせてもらえた
感謝の2021年
個人的には今年は
水泳を復活させたいと思っています。
2022年もよろしくお願いいたします*


2021年06月23日 11:20 AM

30th Anniversary

6月21日はデビュー30周年でした。

思い出や近況を
お送りくださった方
レーベル宛てに
お便りをお送りくださった方も

時の流れが愛おしくなるような
メッセージをありがとうございました。
手紙は、果実酒のように
全てが特別な味わいを持っていて
(想いにふさわしい言葉が見つかりませんが)
嬉しかったです

長らくお届けできている
形はありませんが、
デビュー以来
様々な出会いから頂いた宝ものを
大切に、育てながら
歩いています

この30年の中で1つでも
今も役立てる何かが
残っていたら幸せですし
また新しい想いを形に
届けられたらと思っています

短くなりますが
感謝を込めて**・

これから夏なのに
夕暮れに黙々と雪だるまを作る
地味な親子写真ですみません*・


2021年05月19日 15:01 PM

2021年禍!

2021年が明けて
半年が経とうとしています。
時の流れの速さに
驚くばかりです

時間軸が歪むかのような
ぐらぐらとしたコロナ禍
お変わりなく元気でお過ごしですか。
私は おかげさまで家族共々
無事に過ごせています。

前回の投稿で
店の経営再建に挑んでいるとお話ししたところ
想像以上に(コロナ禍ということもあり)
ご心配をいただき
その後の書き込みをしなければと思いながら
今になってしまいました

店を受け持った一年目が
まさかのコロナとのスタート
になりましたが

抱え込まない、等身大
の経営からはじめたことで
年間800万円以上の
赤字改善ができました

それはただ
パートナーが大きな器に
乗せていたものをシンプルに
整理しただけの結果ですが

規模の整理だけでも
ハードな一年でした。

ともかく、店の3周年に
叩き出されていた
驚きの赤字を
すこし冷静な赤字に
改善?ができて
スタートラインには
立てたのかなと
感じていますので
安心してくださいね

いつでも
どこにいても
life creation

今をがんばります*・


2020年09月26日 12:22 PM

1年後、50年後、

遅くなりましたが
誕生日にお祝いメッセージをいただき
ありがとうございました。

一年以上更新のない人のブログに
もうすこし更新できないものかなと
思ったことがありましたが
私もここまで空いてしまうとは…*・
見守ってくださっている方に
感謝申し上げます。

コロナ渦中、お変わりありませんか。
医療従事者やそのご家族、関係者の皆さま
各業界、最前線で支えて頑張って下さっている
皆さま、ただただ感謝しかありません。

コロナウィルスに罹患された方や
そのご家族、関係者の皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

感染拡大が懸念される 秋冬、
常識、立場、義務も任意も関係なく
労わりあい 支えあいたいですね。

育児記録
つくしは去年 七五三を迎えました*・゜
(体重20kg/身長118cm/靴18.5cm)
只今、魔法の力に興味深々の小学2年生

 
私の近況はというと

3年前に 店舗デザインと
内装を手伝ったパートナーの店が
オープン以来
ドラマチックな展開が続き

只今 まさかの
経営再建?に奔走しております。
(私が)

短期決戦に挑み、本腰を入れ
代表になった去年10月から今日までは
息継ぎもできませんでした(;・・;)

何をしているのと
自分に問いかけますが

近年 大事なものは増えてゆくのに
いつも1つずつしか持てない自分がいて

そうとしても
大事なら 精一杯大事にしなければ
と、気付けば また一年、、

立ち止まって
ゆっくり考えてみたいことが
たくさんありますが
今は走るばかりです

※最近は自分の写真がなくて 去年の自撮り
 

先日、100歳にして現役!で働く
おばあちゃんのニュースを見ました。

頼もしいですね。

私の母は、私が上京した頃
51歳でがんになり
以来、私も長生きはできないのかなと
いつもどこかで感じてきました

自分の命が
あと1年か、あと50年あるか、
わかっていたら
人は生き方を変えるでしょうか。

私の答えは、考えられていません
心静かに考えてみたいです

ともかく、今日は
ようやくBlogに挨拶に来られて
嬉しいです。

また来ます*・゜


2019年09月05日 12:23 PM

初秋お見舞い申し上げます。

春の更新から、季節を跨いでしまいましたが
お変わりありませんか。

九州北部の大雨被害に遭われた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

9月2日(月)午前7時、
始業式に向かう娘とパートナーを見送ったあと
静寂をとり戻した部屋で
夏休みを終えた達成感と、
自分のペースを手にした喜びに
沸々とパワーがみなぎってくるのを感じました。
“٩(>。<)۶”おわったゾー♬*゜

育児する人にとって、低学年の夏休みは
子供の規則正しい生活に、夏のイベント計画や体験
何よりも 三度の食事に、日々の宿題サポートなど、
大変な長距離伴走者なのだと学んだ夏でした。。

幼稚園時代よりもできることが増え、
あそび盛り度は 日々アップするものの
とっさの判断や技術は まだまだ未熟で
付かず離れずの 見守りは必要な時期

夏休み中のTV漬け、スマホ漬けが
囁かれるのも頷けます。

けれど
6年前に思わず『赤さん』と呼んだ
まっさらな生物の保護者になった日から私は
彼女が生まれた地球が
どんな素敵な場所かを伝える案内人なので
この夏は「6歳の夏休み」という作品を
日々のできる範囲ですが
たいせつに描き、奏で、作っていました*・

また更新しますね
やっとPCに向き合えて嬉しかったので…(・◡・)*・
ご挨拶まで*


2019年04月23日 12:55 PM

ちぎり絵2

この春は、つくし(娘)の卒園と入学で
思いのほか慌ただしくなりました*・゜

桜のシーズンも過ぎつつありますが
PTA冊子の 表紙作りのつづきです。

前回のトライアル作品

今回のイメージは 園児のような桜*

太い幹に 空に向かって伸びる枝、
弾けるように咲くイメージで下絵を描きました。


下絵をトレーシングペーパーに写して
白いカーボン紙を挟んで写しました。

白い下絵に 和紙を貼ってゆきます。

先ずは 枝先から

花びら一枚一枚のイメージの色を
和紙から ちぎってゆきます。

前回で「和紙は強い」という先入観ができたおかげか
最初から気合いを入れて 細かくちぎることが出来ました (・◡・)

白やピンクの花びらは のりを付けて濡れてしまうと
色の濃淡が 分からなくなるので
ある程度ちぎり溜めて イメージを固めてから貼ってみました。

つぼみの色合いは
リアリティーを選ぶか イメージで冒険しようか*・

ある程度 枝の部分ができてきたら いよいよ幹へ

枝はトライ済みだけど
初の幹で台無しにしちゃったらどうしよう*・

と… 別の紙でトライ。

濡れた和紙は、水彩画の様な
ステンドグラスのような 新鮮な発色です

でも 濡れてしまうと色が分からなくなるので
花びら同様、イメージの色の和紙を
予めちぎって 配置してから貼ることにした・・・図↓

風よ 吹くなー  ( ˘•ω•˘ ) 
寄るなー 触るなー ( ˘•ω•˘ )
一度くしゃみをしてしまいました(;_;)

…更なる難問は 幹の上に咲く花を どう貼るか
(下絵を描いていた時から 自問自答の難題)

やはり、先に 花を貼って、花の境い目に
幹を貼ってゆく…しかないかな

と、貼ってみたら・・・
ががーーーん。((⊙o⊙))

白い花びらに 幹の茶色がにじんで
みるみる茶色い花びらに・・・

色落ち、色移り、するんですね、、(T_T)

仕方ないので 乾いてから
もう一回、、同じ色・形の花びらを
重ね貼りしました*・

やり直しは辛かった・・・(∋_∈)

そんな七転八起で、
遂に乾いて 完成したちぎり絵サン*・*

逢いたかった*

春を迎える園児のように
ワクワクした桜になったかな•*¨*•.¸¸**・

みんな健やかに 大きくなってね。 (´・◡・`) フー


2019年02月20日 09:36 AM

ちぎり絵

幼稚園で 年一回配布される
PTA冊子の表紙絵を担当する事になりました。

トライした事はないけれど
「ちぎり絵」など似合いそうだなと思い

園の送迎時に印象的だった
紫陽花か、イチョウを 作りたいなと迷っていたところ、
配布される時期の花「桜」がいいのでは。との声があったので
トライしてみることにしました。

ネットや本の情報によると…
ちぎった和紙に、水で溶いたのりを筆に含ませて
貼ってゆくという「ちぎり絵」

先ずはシンプルな下絵を描いてみました。


トライしてわかったことは、、
和紙は、想像以上にちぎりにくい!!(固い!)ということ。

紙の繊維がしっかりしているため
下絵のような 小さな花びらにちぎることや、
イメージ通りの形にちぎることは、なかなか至難の業

また、濡れた和紙は 色が濃くなるので
のり付け中は、仕上がりの色味がわからない、
ということも わかりました。

なので、乾いてから色を見て 最終仕上げをして
下絵から2日間(1日=5時間ほど)で完成させました。

微妙…?(´・◡・`)

PTA冊子とはいえ、
幼稚園向けにしては 地味かな…?*・

しだれ桜ではなく
園児の成長をイメージして
太い幹 に、つぼみから膨らんだ子供たちが
ポップコーンのように 弾けて咲いている!
そんな『桜』のほうが 表紙に合いそうですね、、

つづく•*¨*•.¸¸*


2019年01月31日 23:59 PM

2019年

早くも1ヶ月が経ってしまいましたが
どんな年明けをお迎えでしたか?*・

2019年もよろしくお願いいたします。


さて、いよいよ
幼児のつくしも、この春から小学一年生•*✧
児童の階段をのぼり始めます。

毎朝のお弁当作りや
朝9時の 公共交通機関のみを使った親子登園や
13時過ぎのお迎えの 往復の日々とも
さようなら…(*ˊૢᵕˋૢ*)*・゜

寂しい様な、やっとの様な、…複雑ながら
母親業も大きな変化を迎えるのではないかと
小さく胸がトキメイている新年です。

街でプリズム現象を見つける度、はしゃぐつくし
七色の光 ときめきますよね 彩雲

昨年末は、人生初の(小学校)受験を経験し
作文に面接に、たのしみながらも
ドキドキしましたが
めでたく落ち着いた年の瀬でした。

6才から、12才までを過ごす小学校
ホント たのしーとこだなー!と感じながら
毎日通ってくれたらいいなと願っています。

あと数週間後の3月には、卒園式〜入学式。
5月頃までは 付き添い通学がある様ですが
その先はひとりで登下校するのですね。
ジーン。。

まだ冬真っ只中ですが 
春までの一日一日を
たいせつに過ごしたいと思います*・


とり急ぎのご挨拶が長くなりましたが
またゆっくり近況を綴りに来ますね。

Happyな2月をお祈りしています!**・


2018年10月11日 20:51 PM

5歳の夏

夜空も 秋模様
新しい季節を感じる風のなかで

夜空を見上げたとき ふと
あぁ 時は流れているんだなと、
地球の上で いま私は 命をもらっているんだなと
尊い1秒を 思い出して
ときめくような 急かされるような
ざわめいた気持ちになります

そちらの秋は いかがですか。

つくし 5歳の夏を記録しておきます。
夏のはじまりは 実り始めたトマトの写生から*・゜
起きて早々、黙々と描いていました。

こちらは少し前の写生
自分で生けて、構図を決めてから描いていました。
 
↓「笑った顔」や「哀しい顔」などリクエストして
書いてもらった「怒った!顔」
かなり、、怒ってます。
子どもの まっ直ぐでポップな表現に 脱帽です。

ピアノの発表会も初体験でした。
会場に興味津々*・
あちこち探検して楽しんでいました。

決して、几帳面なタイプではないのですが、
ピアノは今のところ 練習しようねと言わなくても
自分から進んで弾くので 好きなのかな

 
屋外は「危険な暑さ」の夏でした。
あまりの酷暑で、屋外プールはこの1回だけ。
代わりに、涼しいスケートリンクに3度ほど行きました。

 
「夏休み」のスタートは、町内のラジオ体操に初参加。
親子でスタンプ・カードを首から下げて
毎朝6時起きで、皆勤賞を貰いました*

去年は何もしてあげられなかったので
今年は一緒にたくさん出掛けました*・゜

国立天文台 野辺山宇宙電波観測所のある
長野県 野辺山
足下から宇宙を感じるような 心地いい場所でした**・゜

お土産に、「ブラックホールの研究、最前線!」の掲示板をアップします。

観測所エリアに点々と宇宙の情報が掲示されていました。(読めるかな?)
今度は、日本一星がきれいと言われるお隣の阿智村に
満天の星を眺めに行ってみたいです。

つくしとは、鮎のつかみ取り体験をしました。
幼児には程よい、小さめの池に5匹放流され、
取れそうで取れなくて、鮎つかみ初体験は私もかなりたのしみました。

滝沢牧場で 乗馬体験をしたり。

乳搾り体験をしたり。
『ひぃ〜』
左手が固まっている。

夏休みの最後は、グアムの海
昔ファンクラブの集いで訪れた 色々な想い出が蘇る場所**・

つくしももう5歳。
いよいよ砂浜あそびから 浮き輪で海に出て
チャプチャプ浮かぶことから始めました

穏やかなイパオの海に守られて 
連日 大よろこびで海やプールを漂い
最終日には 水中メガネで泳いだり、素潜りしてみたり、
泳ぎが大好きになっていました。

水しぶきのかかる クルージングも感無量の様子…

最終日は
「イリュージョンマジックショー」

ラスベガスでも公演されているような
本格的なマジックショーで、海外の
エンターテインメント魂に、ビリビリ〜感電〜
人やモノが宙に浮いたり、トラが現れたり、飛行機が消えたり
美女が箱の中で切られながら 分裂したり…

あんぐり。
「なんで?」「なんで?」

色々なものを観て、触れて、感じて、考えて
また少し成長した 1ヶ月半の夏休み

70% 幼児の顔で
30% 児童の顔で

未就学児 最後の夏は過ぎてゆきました**・゜